ぼくオレ日記。

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休日がたりない→小学校〜社会人の友人とまとめて会ってみる

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休日がたりない 

社会人になると、「暇な日」というのは少なくなります。
友人と時間を合わせて会おうにも、休みの日が合わなかったり、他の友達との予定とバッティングしたり、そうでなくてもたまにはゆっくりしたかったり。休日が足りない。でも疎遠にはなりたくないなあ。

そんなときにオススメなのが「歴代友人とまとめて遊ぶ」という方法です。つまり、「コミュニティごとに分割されていた友人関係をまとめて、一つのグループにしちゃう」ということです。
小学校時代の友人はその人たち同士であう、という決まりはないです。友の友は、みんな友。自分が遊べる日に全員に声をかけてみる。

友人とまとめて会うことのメリット

僕はやってみたのですが、案外良かったです。理由は以下のとおり。

 1:効率よくみんなにあえる 

効率だけが全てではないですが、前述のような「今日はこのコミュニティで遊ぶのでごめんなさい」をなくすことができます。

あいたい人を一気に呼べるので、都合のつく時間を最大限有効活用できます。

 2:友人も積極的に来てくれる

友人にとっては、旧友に会いつつ友達も増やせるチャンス。新鮮な機会だったようで、積極的に予定を割いてくれましたし、喜んでもらえたようです。自分という共通の友人がいれば、仲良くなりやすく、気兼ねなく話せると思います。

 3:人間関係がさらに広がる

共通の知人と遊ぶ、という環境を作ることで、友達も、その友達を連れてきてくれるようになりました。僕にとっても、旧友と会うだけでなく、友人関係を広げるいい循環が生まれたような気がします。

 

まとめて会おうとおもったら

いかがでしょうか。個人的にやってみたコツとしては、 

・コミュニティ毎に人数を均等にするように最初は配慮する
・過度にイベント化せず、なんでもない用事・少人数でも、予定があえばOK、というスタンスにする

かなとおもいます。
集まる人が増えるのがいいとは思います。ただ大勢いないと集まれない雰囲気は作らない。決行のハードルを上げてしまいますし。
「暇な人が2~3人手を上げてくれたら宅飲みでもするか」という日常的な気軽さをお互いもてたらいいですよね。たまにBBQや旅行なんかで声かけるのはいいとおもいます。


年末年始や連休、ゴールデンウィーク。小・中・高・大・会社の友人たちとの予定が毎日入ってよく分からない期間になったり、会えない人が増えている人はいるのではないでしょうか。
全部に対応しようとしてもお互いにそんな無理を続けられるはずもなく、いつか限界が来ていい関係が薄れてしまうのはとってももったいない。

 

近場にいる友人に対してのみ、可能なワザではあります。もちろん同じ時代を共有した人たちだけで語り合うのもよいとおもいます。

 

でも、面白そうだなと感じたなら、お試しあれ。