ぼくオレ日記。

ネタや雑念など。

2016年。新年の目標を何にするべきか

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 2016年が無事にあけました。皆様、あけましておめでとうございます。

以下の通り、前回の記事では2015年の目標の振り返りを行っていましたが、今年の抱負、目的はどうするべきかを考えております。

bokuore.hatenablog.com

無難なところでは旅行や勉強でしょうか。映画・読書・執筆・作家のお墓参り旅行などは毎年やっていますが、「2016年はこれをやったなあ」と特色づけるものが欲しいところ。

留学以来日本を出ていないため海外旅行もいいでしょうし、1つ興味のある分野を決めて深く学んでみるなどもよさそうです。やらないでしょうけど、給料を全部資産運用に回してみるとか。

ただ、単純にTo Doを作るだけではもったいないとも思います。「2016年を終えたころ、どんな自分になっていたいのか」を考え、ひいては今後の行動理念を再確認する、よい機会にもなるからです。理想的な自分とはいったい何なのか。

理想は高く持った方がよく「IQを200近くに引き上げる」などを掲げてみたいですが、発言からして目標達成が難しそうな響きが否めません。無理のない現実的な目標を設定したい。IQ200になればIQ200になる方法が見つかるのでしょうか。

うーむなんだかムズカシイ。新年早々でつまづくのは芳しくない。まずはポジティブになってみるのがいいのかもしれません。自身を褒めつつ、自分へ期待感をもってワクワクした一年を過ごし始めよう。

 

よーし。

 

ホメるぞー。

 

良いところだよなー。

 

そんなものいっぱいあるんだからなー。

 

いまにみてろよー。

  

よーし。

 

 

 

 

 

よーし。

  

2015年。一年の目標を振り返りつつおさめる。

 

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2015年がもうすぐ終わります。

やはりというか、1年を振り返ってみると、時間が経つのが早い。ただ「長く感じた1年はあったかな」という気もするので、何にせよそんなモノなのかも知れません。

今年は特にプライベートでは大きな変化はなく、平穏無事な感じだった気がします。

そういえば2015年、年始に目標をたてておりまして、達成状況を振り返ったところ、

  1. ボランティアをする
  2. 好きな作家のお墓参り旅行をする
  3. 期限切れのパスワードを再取得する
  4. TOEICを受験する
  5. ダイエットする
  6. 小説の新人賞に応募する
  7. 仕事やめない
  8. アカデミー賞、漫画大賞作品をひたすら消化して分析する
  9. お金関連をもう少しがんばる

あたりは達成できている模様。想像以上にブログに書けていないのですが、私はこういったことをすることもある人です。

好きな作家の旅行は度々行うのですが、今年は宮沢賢治さんの墓参りに花巻に行きました。そういえば以下の記事を書いていたので、好きですアピールはできておりますね。

bokuore.hatenablog.com

 

ボランティアは小説の取材がてら気になるイベントのお手伝いをしており、TOEICも学生時代には受けていましたが、久しく受けていなかったので勉強がてら再受験

ダイエットもひっそり10kgくらい減り、新人賞はオール讀物新人賞に出しましたがよい結果は出ず、ただ漫画と映画は割と多く楽しめた気がします。全作品はまだ攻略できていないので、おそらく来年にも持ち越しになりそう。

お金関係はNISA口座の開設や投資の割合を増やしてみました。取得したパスポートも来年は使いたいものです。

 

あれ。なんかこう書くとすごく意欲的な一年を過ごしているように見えるから不思議。実際はそうでもなく、朝布団の中で目覚めた瞬間から出社を恐れ「家に帰りたい」と呟く毎日を過ごしていたので安心してください。

やったことを短文に収めると妙に達成感のある一年間に見受けられるので、充実感を覚えるのにオススメです。

 

そしてブログを始めたのが一つの変化といえば変化。上にあげた通り、実はやりたいことに据えていたワケではなく、本当にノリで開始してしまったのですが、今年を振り返った時に思い出す一つの出来事になりそうです。

記録しておくのは大事です。たまに更新しなくなったmixiを見ることもあり、いつかこのブログも、大切な思い出になるのでしょう。

来年もあまり無理はせず、ぼちぼち続けていけたらいいなと思います。

 

それではみなさん、よいお年を。

楽しい2015年の締めくくりを、幸せな2016年のはじまりとなりますように。

 

 

現代アートは意味不明? 子供のいたずらにしか見えない人へ

現代アート。うん。よくわかるよ。

現代アート、現代芸術。よくわかりますよね。僕もそんなよくわかる人間の一人です。
例えばある休日、美術館に行って、アートな1日を演出しようと思い立ったとします。近くを探すと現代アート美術館がある。ようし、今日も現代アートをよくわかってやるぞ。
お洒落でアートな服装に身を包み、館内に足を踏み入れ、こういった作品に出会いました。

 

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タイトル:コンポジション
作者名:ワシリー・カンディスキー
制作年:1913年

 

僕ならこういった感想を持つでしょう。

 

 


なるほど。

 

 

 

わからない。※個人の感想です。

 

現代アートがわからない。

そう。わかりません。現代アート・芸術。なんでもOKなわけではないのは流石にわかる。何かがきっとどこかにおそらくあるのだろう。しかしこの絵が他の作家達の作品を押しのけて飾られている理由がわからない。

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